HOME
RENCONTRES
BLABLA
KIKOERU


MUTSU YO

UNE INTERVIEW EXCLUSIVE réalisée par daNIel le 14/09/2009 à la Design Festa Gallery de Harajuku à Tokyo.

Interprète pendant l'entretien : OKADA Yoshiko

TRADUCTION JAPONAISE : REIKO NONAKA

........MUTSU YO

Daniel:自分のことを自己紹介するとしたら、どういう言葉を使いますか。

Yo Mutsu:絵を描いて、いろんな画廊で1か月のうち1週間くらいは絵を展示していますが、今は特別な企画で、この場所を半年借りて毎日展示をしています。他には、コンサートやイベントのためのライブペイントをやったりしています。主に墨を使って絵を描いていますが、ファインアートの絵描きとして知られたいですね。

Daniel:アーティスト一本の生活をしていると聞きましたが、いつ頃、プロのアーティストになろうと決心しましたか。

Yo Mutsu:今25歳ですが、プロのアーティストとして決心したのは、3年くらい前です。まだ高校生だった10年ほど前から個展をしてるんですけど、3年くらい前から雑誌に載り始めたり、絵が少し売れ始めたりしたので、それでプロのアーティストになる決心をしました。

........MUTSU YO

Daniel:アーティストとして、普通の人と違う生活をするという意識や、特に家族との間で難しい部分がありましたか。

Yo Mutsu:家族の中にアーティストはだれもいないし、アートの世界とのつながりもないので、全て自分で道を切り開かなければいけないという覚悟はありましたが、他の人と違う道を歩んでいるという意識は持ってなかったです。普通の大人にはならないというか、子供の気持ちのまま、自分の夢を追いかけて毎日を生活しているだけで、アーティストを仕事としてとらえてはいません。

Daniel:でも、普通の大人になりたくないという気持ちがあるということは、やはり違う意識があるということでは?(笑)

Yo Mutsu:(笑)うーん、違いというか、確かに少しずれはありますけど、そこまで違いは感じません。

........MUTSU YO

Daniel:家族との間では、問題はありませんでしたか。

Yo Mutsu:家族に理解はされませんでしたね。アーティストの生活というものを知らないので、初めはどうやって食べていくのかというのをとても心配していました。今は、ようやくバイトをしなくても食べていくことができるようになったので、まだ安心はしてないですけど、信頼はしてくれてますね。

Daniel:一般的に、私たちはみんな、心の底にかなえるべき夢を持っていると思いますか。

Yo Mutsu:うーん、持っていると思いますけど・・・夢と目的は少し違うかもしれませんが、夢を持っていてほしいですね。夢がなかったら、生きがいもなくなるし、毎日がロボットみたいになって、成長もないんじゃないかと思います。

Daniel:実感として、自分の道を切り開いていっている感じがしますか。それともまだ先が見えませんか。

Yo Mutsu:数年前までは、やりたいことがいろいろあったんですが、最近は一つに集中してきているし、自分の絵を買ってくれる人も確実に増えてきて、今ははっきり自分の道が見えてきている感じです。

........MUTSU YO

Daniel:あなたにとって、アーティストの定義とは何ですか。

Yo Mutsu:アーティストとは、売れるかどうかに関わらず、作品で自分を表現できるかどうかだと思います。

Daniel:アーティストの中でも、よりアーティスティックな人というのはいると思いますか。

Yo Mutsu:それは、作品を見る人が決めることであって、よりアーティスティックな人というのは自分の中ではありません。

Daniel:デッサンや絵を通して、人の考え方を変えたいという気持ちはありますか。

Yo Mutsu:はい、あります。

Daniel:(笑)もう少し詳しく知りたいです!

Yo Mutsu:自分の絵は一般向けではないみたいなので、伝わらないことがあってもOKなんです。今はエロティックなものやグロテスクなものをテーマにしてるんですけど、死やセックスなどタブーなものは、人は見たがらないけど、そういうことは人生と隣り合わせのことで、目を隠す必要はないと思うんです。

........MUTSU YO

Daniel:そういうテーマは、日本や東京のアートの世界では、あまり受け入れられていないんですか。

Yo Mutsu:最近、少しだけ出てきてるみたいですけど、美しさが見えないものなので、やはり嫌う人が多いみたいですね。

Daniel:アーティストは、見る人たちの夢をかなえるための助けになることはできると思いますか。

Yo Mutsu:他の人たちのことはわからないけど、自分は小さい頃から美術館に行くのが好きで、好きな画家の作品を見て調べてるうちに、自分も描きたくなっ・・・そうやって自分の夢を組み立ててきたので、そういうふうに人の夢をかなえる助けになることはできると思います。

Daniel:夢のことについてだけど、あなたの本当の夢はもうかなってしまったんですか。もう何もするべきことはないんですか。(笑)

Yo Mutsu:第一段階の夢は、絵の世界に足を踏み入れたことで実現したので、今はまた次の段階を目指している感じです。

Daniel:アーティストは普通の人たちより生き生きしていると思いますか。より生き生きした人とはどういう人だと思いますか。

Yo Mutsu:生き生きしていないアーティストの人もよく見るので(笑)、アーティストが普通の人より生き生きしているとは思わないですけど・・。生き生きしている人とは・・そうですね、やっぱり、夢を持っている人、夢を追い続けている人ですかね。

........MUTSU YO

........MUTSU YO

Photo/dessins © MUTSU YO - ALL RIGHTS RESERVED

........................................................MUTSU YO WEBSITE MUTSU YO WEBSITE

VERSION JAPONAISE
VERSION FRANCAISE FRANCAIS
LOGO KATATSU 2015
la trace